洋楽で英語嫌いを克服!…してほしいなぁ


《ワイルドスピードスカイミッション》see you again wiz 日本語訳

ちょっと前までメチャクチャ聴きまくっていた

「See You Again」Wiz Khalifa Feat. Charlie Puth 
を好きと言っている中2男子がいました。
自分のお気に入りの曲に共感者が現れるのは嬉しいことです…が、それ以上に英語が超苦手な彼が洋楽に興味を持ったことが嬉しいです。洋楽を通じて英語に少しでも近づいてくれたらなぁ〜と思っています。
ただ、意味が全くわからない!と言っていたので、日本語字幕付きの動画を貼っておきました(^^)
 

脳は形を変えて成長する!…脳番地 とは?

⑴脳番地とは

地図に番地があるように、脳にも番地が振り当てられています。
脳全体には、左脳と右脳にそれぞれ60、計120 の脳番地があります。
それらは大脳に属し、その他の脊髄、小脳などはアルファベットの脳番地を割り当てています。
脳番地は機能によって8つに大別されています。

 1.思考系脳番地:思考や判断に関係する脳番地
 2.感情系脳番地:感性や社会性に関係する脳番地
 3.伝達系脳番地:話したり伝えることに関係する脳番地
 4.運動系脳番地:体を動かすことに関係する脳番地
 5.聴覚系脳番地:耳で聞くことに関係する脳番地
 6.視覚系脳番地:目で見ることに関係する脳番地
 7.理解系脳番地:物事や言葉を理解するのに関係する脳番地
 8.記憶系脳番地:覚えたり思い出すことに関係する脳番地


⑵脳は経験して形を変えて成長する臓器

脳は番地ごとに成長し、それは一生続きます。
また、脳番地それぞれの成長はアンバランスなのが普通です。
得意なこと、好きなことは何度も繰り返し経験するので、その脳番地は突出して成長します。
ですから、どこの脳番地を育てるか意識することで、得意な脳番地をさらに伸ばしたり、
苦手な脳番地を成長させることができます。


ブロードマンの脳番地というのもあります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブロードマンの脳地図

恒例の8時間定期テスト対策講座 皆さんよくがんばりました!

各中学校では、社会科定期テストで時事問題が5問程度出題されます。
光英塾の定期テスト対策講座が始まってから7年ほどになりますが、社会科問題の一つとして毎回時事問題を作成しています。
時事問題作成によって、今社会でおきていることを再認識したり、より深く調べたりと、私自身の啓発にもなっています。
時事問題を作成しながら、生徒さんも単にテストの点数を取るためだけではなく、社会への興味や関心が持てるようになってくれたらなあ…と願っています。
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水素水サーバーになりました!

教室には昨年からウォーターサーバーが設置されていましたが、今年はさらにバージョンアップ!
活性酸素を取り除いてくれるらしいと今話題の水素水になりました!
生徒さんたちもガブガブ飲んでいます!より健康になっているはずです(^-^)v
水素イオンが溶け込んだ活性水素水と水素分子を溶解させた水素水がありますが、このサーバーは水素水です。
違いを詳しく知りたい方は、下記のサイトをご覧になって下さい。
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冷静に一つずつ問題を解決していく

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「物事が悪い方に向かったとする。その時にできるのは、それを運命と受け入れるか、諦めず問題を解決するかしかない」
「よく考えて、問題を解決するんだ。問題を一つ解決し、次の問題も解決する。そしてまた起きる問題も一つずつ解決する。諦めずにそれぞれを十分に乗り越えたとき初めて、家に帰れる=乗り越えられるんだ。」
これは、私が今一番観たい映画「オデッセイ」の主人公の言葉です。
どのような映画かというと…
火星に一人置き去りにされた宇宙飛行士が、生存をかけて孤軍奮闘する話です。
ざっくりすぎますね…あらすじを知りたい方はこちらのサイトで…

酸素も水もない火星に人が住めるはずがない!と今まで思っていましたが…この映画は実際にNASAで開発が進められている技術にもとづいて描かれているそうです。

ムリ!と思ったら、すべてはそこでストップします。難題に直面した時、パニックにならず、冷静に解決方法を探そうとする脳にしたいですね。ムリと思ったときは、できない理由を探すのではなく、できる可能性をいろいろな角度から考えてみる習慣をつけましょう。
今、受験という難題に立ち向かっている受験生のみなさん、焦らず冷静に一つずつ解決していきましょう!

余談になりますが…この映画のもうひとつの楽しみは、音楽です♪
1970年代のディスコミュージックが巧く使われているようです。
50代、60代の方には、涙ものの懐かしさです(笑)

おまじない

いよいよ高校受験スタート!

今日の受験校が第一希望の生徒さんもいます。

昨日までの努力の成果を信じて今の私にできることは、もう祈るのみ!

生徒の名前を書いて、その横に「5」を書きました!

明日も私立校の受験日ですが、雪が心配です。

どうか大雪になりませんように・・・

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点と線

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松本清張の小説ではありません(^_^;)
習い事や学校の勉強など、「こんなことが将来役に立つの?」と考えたことは、誰でもあると思います。生徒さんからも、「因数分解なんて社会に出てから絶対使わない!」とか、「日本から出ないから英語は勉強しなくていいでしょ!」とか、よく聞きます。
でも!です!その時はポツンとひとつの知識の点でも、いつか必ず他の点と繋がって一本の線になります。そうして、たくさんの線が縦糸横糸となって、ステキな人生という一枚の織物が出来上がります。脳がシナプスを増やすことで成長していくように、自身の人間的成長もまた、座学や体験によって知識、知恵を増やすことが不可欠です。知識、知恵を貪欲に求め、密度の高い丈夫で美しい織物を作り上げてくださいね!
知識量、情報量を増やすコツをまとめてあるサイトを見つけました。
参考にしてみてください。